納車前クリーニング
その他修繕例
納車前室内洗浄クリーニング(販売車すべてに無料サービス!)
尚、上記の段階に進む前に、掃除機とエアブロー(高圧空気での細部のホコリ飛ばし)を数度繰り返します。インパネや革の部分は特殊洗浄剤でブラッシングと拭き取りを同じく数度繰り返します。
シートクリーニングの詳細
1. 高温130℃のスチームでシート表面を加熱し、シート内部の汚れを浮き上がらせます。 |
2. 高温スチームと特殊洗浄剤のダブル効果で見る見る内に汚れが出てきますね。 |
3. 次にスチームで浮き上がらせた汚れを洗いながら特殊掃除機で吸い取っていきます。 |
4. キレイな水が噴霧されると同時に吸い取りますので濡れるのは表面だけになります。 |
5. 最初はきれいだったこの水が・・・・・ |
6. シートの汚れが取れるにつれて… |
7. こうなります!(パッと見がキレイなシートでもこの汚れです) |
BP 納車前エンジンルームクリーニング(販売車全てに無料サービス!)
クリーニング前 | クリーニング後 | |
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ここまでやるのはBPコーポレーションだけ!通常の販売店では掃除機や水ぶき程度かと思われます。
ルームクリーニング専門業者に依頼しますとエンジンルームも含めこのレベルでかなりの施工費がかかると思われます。
BPコーポレーションのエンジンルーム洗浄は『男の手仕事』でも紹介されました。
シートコゲ穴補修
補修前 |
補修後 |
前オーナーのタバコのコゲ穴、嫌なものですよね。BPコーポレーション販売車なら、ここまでやります!いかがでしょうか?ただし、すべてのコゲ穴を補修できる訳ではございません。
シートやその他、すべて取払い洗浄します | 高温スチームで汚れが浮き流れていきます | 汚れと同時に臭いも落ちるんです |
シートや、その他センターコンソールBOX等をすべて取払い、車の床の鉄板のすぐ上のマット(ラゲージマット)のクリーニングです。非常に手間の掛かる作業なので別途料金を頂きますが、金額以上のご満足をお約束いたします。毛足の中に入り込んでいる細かい汚れや臭いの元をほぼ完全に取り去る事が出来ます。
革シート補修について
アメ車の革シートの素材はハッキリ言って日本車やドイツ車のそれより品質が良くありません。その分、破れや汚れが目立つモノが多いです。
明らかに目立つ破れ、切れ、コゲ穴はサービスで補修致しますが、すべてのシートを補修したいというお客様にも低価格にて補修させて頂きます。
弊社HPで繰り返し書いている粗悪車やメーターダウン車の革シートもパッと見はキレイでオークションでの内装評価なども最高のAなどとされているアメ車も多いです。しかし、輸入直前に人件費の安いメキシコ人にいい加減な仕上げをさせているだけなので、革シートはすぐにひび割れてきます。
BPコーポレーションの直輸入車はすべて自社にて日本人の職人によって仕上げますので仕上がり、耐久性が格段に高いのです。
下記の参考画像をご覧下さい。
ナビゲーターのシート、破れてます… |
シートを外して、部分的に張り替えていきます。 |
乾燥したら組み付けます。 |
ご覧の通りです!調色もバッチリで違和感はありません。 |
次に引っかき傷・・・・・
大きめの引っかき傷、目立ちます。 |
全体的に洗浄、油分を取り除き… |
キズの部分にペーパーをあてて滑らかに… |
詳細作業はお見せできませんが、このように全く分からなくなります! |
細かなキズまでサービスはできませんのでご了承下さい。
※別料金ですべてのシートの施工も可能です。
部分補修は¥20.000~
2列シート車:ASSY¥150000~
3列シート車:ASSY¥200000~
写真を送って頂ければ見積り致します!