ポリスカーをご購入前に一読下さい!

 

 

⇩ こちらの動画内で説明しております。

 

現地アメリカで実際使われていた警察車両の為、低走行・不具合なしでは払い下げされず使用感も有り、内外装も良い状態とは言えないのがポリスカーになります。

その様な状態が前提に有る為、日本で乗用車を買う感覚とは違い、驚かれると思います。

 

公道走行について

ポリスカーを輸入して日本の道路で走らせる為には、日本の保安基準に適合させなくてはいけません。パトカーと言えば、LEDライトを点滅させながら緊急走行をしているイメージがありますが、日本の保安基準に照らし合わせますとそれらの装備を取り付けた状態、LEDを点滅させながら走ることは出来ません。

 

ポリスカー製作について

弊社で制作するポリスカーは保安基準に合った状態で納車しております。

イベントや私有地など許可が取れる場所でのLED点灯を目的としております。

公道で使用する場合は、管轄する警察署で道路使用許可を得て下さい。

 

上記の写真を例に上げると、こちらが陸運局で検査ラインを通り検査官に問題なしと判断された状態です。

ガンスポットライトは、電球が外れていて使用出来ない状態にする必要が有ります。

本国仕様のウィンカーは検査に通らない為、後付ウィンカーを増設します。

ルーフライトバー付きの車両はライトバーを下ろし配線を切断もしくは取り除かないと車検に通りません。

点滅ではなく、点灯するブルーのLEDに関してはデイライトとして車検に通りますが、デイライトとして機能しなくてはいけませんし、色や個数にも制限が有ります。

後付する装備品以外は、通常の並行輸入車と同じで御座います。

 

SUVタイプも一例に上げて説明致します。

写真の様にLED自体が取り付けて有っても、光を漏れない様にカバーする工夫をすれば公道走行が可能になります。実際に写真の状態で陸運局へ持込み検査員の確認の上、検査合格を頂いております。

右の内装写真は、リアシートを樹脂製のプリズナーシートに交換しています。

シートは交換取り付けされていても問題は有りません。

シートベルトが無いと車検には通りません。乗車定員が1名減りますのでご注意願います。

様々ポリスカーについて書きましたが、本場のポリスカーを楽しんで頂く為にもご理解とご協力を頂ければ幸いです。

ポリスカーに乗り始めの際は、様々な場所でLED点灯をしたくなるものですが、一人の行いによって、マナーを守られている方に迷惑が掛かる事が有りますので、ご不明な事があれば事前にご相談頂ければと思います。

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