2027年モデル トヨタ タンドラ(Toyota Tundra)

N-TOYOTA-224

2027年モデル トヨタ タンドラ(Toyota Tundra)  (N-TOYOTA-224)

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2027年型トヨタ タンドラ(Toyota Tundra)の米国仕様|純ガソリン車の特徴と改良点 

トヨタ・タンドラは、アメリカらしい迫力あるボディと力強い走りが魅力のフルサイズピックアップトラックです。2027年型では、フロントデザインの刷新に加え、14インチディスプレイの標準化や安全装備の進化など、さまざまな改良が加えられました。パワートレインには、純ガソリンの3.4L V6ツインターボと、ハイブリッドの「i-FORCE MAX(アイフォース マックス)」を設定しています。注目したいのが純ガソリンモデルです。実用性を重視したSR5や、快適性能が充実したLimited(リミテッド)など、用途に合わせてグレードを選べます。今回は、純ガソリン仕様を中心に基本スペックや2027年型の改良点、グレードごとの特徴、並行輸入の際のポイントまで詳しく解説します。

トヨタ タンドラ の基本スペック

 2027年型タンドラの新機能・装備やグレード構成などの概要はすでに発表されていますが、馬力や牽引能力、価格などの詳細情報は、2026年秋頃に追加発表される予定です。米国トヨタは2027年型のデザイン変更や新装備、グレード構成を発表しています。一方、詳細なスペックや価格などは、2026年10月12日時点でまだ公表されていません。そのため、以下の数値は米国向け2026年型のSR5・Limitedに関する公式資料を基にした参考情報です。2027年型の確定値としてではなく、購入検討時の目安としてご覧ください。 

項目

2026年型 SR5

2026年型 Limited

エンジン

3.4L V6ツインターボ i-FORCE

3.4L V6ツインターボ i-FORCE

総排気量

3,445cc

3,445cc

最高出力

389hp

389hp

最大トルク

479lb-ft(約650Nm)

479lb-ft(約650Nm)

トランスミッション

10速AT

10速AT

駆動方式

2WD/4WD

2WD/4WD

キャビン

Double Cab(ダブルキャブ)/CrewMax(クルーマックス)

CrewMax

荷台長

約1.68m/約1.98m/約2.47m

約1.68m/約1.98m

 

出典:米国トヨタ公式|2026年型タンドラ カタログを基に作成

※荷台長はフィート表記をメートルに換算した概数です。選択できる荷台長はキャビンの種類によって異なります。また、Limitedは純ガソリン仕様の数値を記載しています。

2027年型タンドラの主な改良点

2027年型タンドラ では、外観・快適装備・安全性能の各方面で改良が行われました。なかでも、14インチディスプレイの標準化は注目したい変更点です。

刷新されたフロントデザイン

2027年型タンドラは、従来の迫力あるスタイルを受け継ぎつつ、よりシャープなフロントデザインに進化しました。六角形を基調としたグリルや、バンパーに組み込まれた長方形のフォグランプが特徴です。グリルのデザインはグレードによって異なります。また、LEDライトバーを備える仕様では、従来よりも光量が向上したとされています。

14インチディスプレイを標準装備

新世代のトヨタ オーディオ マルチメディアを採用し、ホーム画面のウィジェットを好みに合わせてカスタマイズできます。音声アシスタントも改良され、「Hey Toyota」の呼びかけに対する応答速度が向上しました。さらに、車載カメラを利用するドライブ レコーダー ダッシュ カムも標準搭載。機能を有効にすると、手動操作や特定の状況に応じて20秒間の映像を記録できます。大型画面による操作のしやすさだけでなく、日常のドライブをサポートする機能も充実しています。

トヨタ セーフティ センス 4.0を標準採用

安全装備には、最新のトヨタ セーフティ センス4.0を標準採用しています。歩行者検知機能付きのプリクラッシュセーフティや、先行車との車間距離を保つレーダークルーズコントロール、車線維持を支援する機能などを搭載。従来からの安全支援機能に加え、センサーなどのハードウェアや検知性能も改良されました。大きなボディのタンドラを普段使いする際にも、こうした運転支援機能は心強い装備といえるでしょう。

純ガソリン仕様のエンジン性能とグレード

タンドラの純ガソリン仕様に搭載されるi-FORCEの特徴と、SR5・Limitedの装備の違いを見ていきます。

3.4L V6ツインターボ「i-FORCE」と走行性能

i-FORCEは、2基のターボチャージャーを備えた3.4L V6エンジンです。低回転域から力強いトルクを発揮するため、車体の大きなタンドラでもスムーズな発進や加速が期待できます。荷物を積んだ状態での走行や高速道路での追い越しなど、ピックアップトラックに求められる走行性能を備えています。また、後輪にはコイルスプリング式のマルチリンクサスペンションを採用。
荷物の運搬だけでなく、日常走行での乗り心地や安定性にも配慮されています。

SR5・Limitedを中心としたグレードの特徴

SR5は、実用性と装備のバランスを重視したモデルです。米国向け2026年型では、18インチアルミホイールに加え、トレーラー用ブレーキコントローラーや、牽引・重量物の運搬に適したTOW/HAUL(トウ・ホール)モードを備えています。一方のLimitedは、快適性を高めた上級グレードです。2026年型では、20インチアルミホイールや本革仕様の8ウェイ電動調整式フロントシートなどを採用しています。実用的な装備を重視するならSR5、シートの質感や快適性を優先するならLimitedが候補になるでしょう。なお、これらは2026年型の米国仕様に基づく装備であり、2027年型では変更される可能性があります。

SR5向けの新パッケージ「Trailhunter」

2027年型では、SR5をベースとしたオフロード向けパッケージ「Trailhunter(トレイルハンター)」が新たに設定されました。ミシュラン製LTX Trailタイヤや、Old Man Emu(オールドマン・エミュー)製の専用サスペンション、車体下部の保護パーツなどを装備。さらに、マルチテレインセレクトやクロールコントロール、リアデフロックも備え、悪路での走破性を高めています。未舗装路の走行を想定した仕様で、林道や自然の中でのレジャーなど、アウトドアを楽しみたい人におすすめのパッケージです。米国トヨタは2027年型「Trailhunter」の追加を発表していますが、エンジンの組み合わせや価格などの詳細は、今後の正式発表を待つ必要があります。

フルサイズピックアップならではの積載力と実用性

タンドラは、広いキャビンに加え、仕事道具やアウトドア用品などを積み込める大容量の荷台も備えています。

広いキャビンと用途に合わせて選べる荷台

タンドラには、Double CabとCrewMaxの2種類のキャビンが用意されています。Double Cabは荷台の長さを確保しやすい仕様で、2026年型SR5では約1.98mと約2.47mの荷台を設定しています。一方、後席の居住性を重視したCrewMaxでは、約1.68mと約1.98mの荷台を選べます。荷台には、軽量で耐久性に優れた複合素材が使われています。一般的なスチール製荷台と比べて、へこみやサビに強い構造となっています。

タンドラの牽引性能

タンドラは、トレーラーなどを牽引する能力にも優れています。米国向け2026年型では、SR5の2WD・Double Cab・約1.98m荷台仕様で、最大約5,443kgの牽引が可能です。ただし、これは特定の車両構成における最大値であり、グレードや駆動方式、キャビンなどによって牽引できる重量は異なります。荷台への積載に加えて、大型トレーラーを使ったレジャーにも対応できるのは、フルサイズピックアップならではの強みです。なお、2027年型の詳細な牽引・積載能力は、現時点では公表されていません。実際に牽引する際は、車両ごとの許容重量や日本国内の法規制なども確認する必要があります。

2027年型タンドラの純ガソリン仕様を日本で購入するには

北米仕様のタンドラを並行輸入で購入する際は、希望するグレードの選択だけでなく、日本国内での使用環境や購入後のサポートも確認しておきたいところです。

並行輸入で選べるSR5・Limited

北米向けに設定されているSR5やLimitedを日本で購入する場合は、並行輸入が選択肢となります。なお、2027年型にはハイブリッド仕様も設定されていますが、 

日本で乗るために確認したいポイント

タンドラはフルサイズピックアップトラックのため、購入前に普段利用する道路や駐車場の広さは確認しておきましょう。また、北米仕様のナビゲーションや通信サービスなどは、日本国内で利用できない場合があります。2027年型で採用された新しいマルチメディア機能についても、国内での使用条件を事前に把握しておくことが大切です。購入後の修理や点検への対応、交換部品の入手ができるかも重要なポイントです。並行輸入車の取扱実績がある販売店を選ぶことで、購入後の相談もしやすくなるでしょう。BPコーポレーションでは、アメ車や北米仕様車を中心とした並行輸入車を取り扱っています。現地からの新車オーダーや国内の保安基準適合、お見積りから購入後のアフターメンテナンスまで自社で一貫して対応しているので、北米仕様のタンドラをご検討の方はお見積りや購入後のサポートについてお気軽に相談してみてください。 

2027年型トヨタ タンドラまとめ

2027年型タンドラは、フロントデザインの刷新や14インチディスプレイの標準化、安全装備の進化など、使い勝手を高める改良が施されました。純ガソリン仕様には3.4L V6ツインターボ「i-FORCE」を搭載。実用性を重視したSR5や快適装備が充実したLimitedなど、それぞれの特徴を踏まえたグレード選びが可能です。詳細スペックや価格については、今後の公式発表を確認する必要があります。また、日本で北米仕様を並行輸入する際は、車体サイズや購入後のメンテナンス体制も考慮しておきましょう。広い荷台と力強い走行性能を備えたタンドラは、仕事から休日のレジャーまで活躍する一台です。フルサイズピックアップならではの堂々としたスタイルは、日本の街中でもひときわ目を引くでしょう。

出典・参考資料:米国トヨタ公式|2027年型タンドラ プレスリリース、米国トヨタ公式|2026年型タンドラ カタログ、トヨタ自動車公式

maki

執筆者:maki

old carに興味を持ち、20代の頃にはキャデラック ブロアムに乗っていました。
自動車業界での経験を活かし、現在は子育てをしながらWebライターとして、自動車関連を中心に記事を執筆しています。

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