2006 CHEVROLET HHR 左ハンドル
車両スペック
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価格: ASK
写真h
販売情報
シボレー HHR(Chevrolet HHR)|レトロデザインが魅力のアメ車・中古輸入車
シボレー HHR(Chevrolet HHR) は、2005年のロサンゼルスオートショーで2006年モデルとして発表されたクロスオーバーモデルです。プラットフォームは「シボレー・コバルト」と同じ GMデルタ・プラットフォーム を採用。扱いやすいサイズ感と個性的なデザインで、日本でも人気の高い輸入中古車です。
デザインの特徴
HHRの外観デザインは、1949年型シボレー・サバーバン をモチーフに現代風へとアレンジされたもの。
そのスタイルは「クライスラー・PTクルーザー」に似ていると批判を受けたこともありますが、実際にHHRの担当デザイナーはPTクルーザーを手掛けた ブライアン・ネスビット であり、共通する雰囲気を持つのも納得です。
エンジン・スペック
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直列4気筒「エコテック」エンジンを搭載
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2.2L(LS / LT)と、可変バルブ機構付き2.4L(2LT)の2種類を設定
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生産拠点はメキシコ・ラモスアリスペ工場
GMは年間6万台の販売を見込んでいましたが、初年度には 9万3千台以上を販売。北米市場でヒットを記録したモデルです。
日本市場でのシボレー HHR
北米だけでなく欧州や日本市場にも輸出されました。
右ハンドル仕様は存在しないため、イギリスなどでは販売されませんでしたが、日本では 三井オートモーティブが2007年春から正規輸入を開始。
さらに2009年9月には2シーター仕様の 「HHR PANEL(パネル)」 を導入。リアシートを廃し広大なカーゴスペースを確保し、リアガラスをパネル化したことで、商用車やカスタムベース車両としても人気 を集めました。
シボレー HHR 中古車の魅力
日本では販売台数が少なく、現在流通している シボレーHHRの中古車 は非常に希少です。
レトロで個性的なデザイン、実用性の高いラゲッジスペース、アメ車ならではの存在感を楽しめることから、コレクションや日常の足としても魅力的な一台です。