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【2027年最新】新型ダッジ チャージャー のガソリン車を徹底解説!「SIXPACK」の性能や特徴とは?
2027年型ダッジ・チャージャーは、3.0L直列6気筒DOHCツインターボ「SIXPACK(シックスパック)」を搭載したガソリンモデルをラインアップ 。先行して登場したEVモデルの「デイトナ(Daytona)」と同じ新世代ボディをベースに、複数のモデルが用意されています。
さらに、2ドアクーペと4ドアセダンを選べるほか、AWD(全輪駆動)を基本としながら後輪駆動モードにも対応。高出力エンジンによる力強い走りも魅力です。
この記事では、2027年型ダッジ・チャージャーのガソリンモデルについて、SIXPACKの特徴や各モデルの性能、ボディサイズ、日本で乗る際に知っておきたいポイントまで詳しく解説します。
2027年型ダッジ・チャージャーの主要スペック(北米仕様・発表値)
まずは、ガソリン搭載モデルの中核となるグレード +限定モデルのスペックです。
ラインアップは、R/TとR/T Plus、 とScat Pack Plus 、2027年半ばに登場予定の です。
※ダッジ発表資料を基に記載。量産仕様で変更される可能性があります
2027年型ダッジ・チャージャー ガソリン車の主要スペック一覧
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項目
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R/T
R/T PLUS
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Scat Pack
Scat Pack PLUS
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Super Bee
Launch Edition
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エンジン
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SIXPACK S.O.
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SIXPACK H.O.
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SIXPACK H.O.
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最高出力
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420hp
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550hp
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600hp
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最大トルク
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468lb-ft
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531lb-ft
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531lb-ft
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4.6秒
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3.9秒
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3.6秒
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駆動方式
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AWD
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AWD
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AWD
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後輪駆動モード
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○
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○
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○
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ボディ
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2ドア/4ドア
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2ドア/4ドア
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2ドア/4ドア
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R/T/R/T Plus/Scat Pack/Scat Pack Plusの主要ボディ・基本メカニズム
- 排気量 2,993cc
- トランスミッション 8速AT
- 全長 5,248mm、全幅 2,028mm、全高 1,504mm
- ホイールベース 3,074mm
※数値は2027年型としてダッジが公表している内容を基にしています。なお、スーパービー ローンチエディションは発売前のモデルのため、最終仕様・装備は変更される場合があります。
V8に代わる新世代パワートレイン「SIXPACK」の特徴
新型チャージャーのガソリンモデルを語るうえで、最初に押さえておきたいのがエンジンです。
復活したのはHEMI V8ではなく、「SIXPACK」の名称を与えられた3.0L直列6気筒DOHCツインターボの「Hurricane(ハリケーン)」エンジンです。
「SIXPACK」という名称は、1970年代のマッスルカーに設定された「Six Pack」へのオマージュです。「Six Pack」は3基の2バレルキャブレター(合計6つ)を指す名称でした。2027年型の新型チャージャーでは直列6気筒によって「6」の伝統を現代へ受け継いでいます。
SIXPACKのエンジンとグレード

「SIXPACK」は、2,993ccの排気量を持つ3.0L直列6気筒エンジンにツインターボを組み合わせたエンジンです。スタンダード出力(S.O.)と高出力(H.O.)の2種類が設定されており、S.O.は最大出力420hp、最大468lb-ftのトルクを発揮します。H.O.では、54mmのギャレット製ターボチャージャーを2基搭載し、最大出力550hp、最大531lb-ftのトルクを発揮します。
グレードはR/TとScat Packを
R/T は、S.O.を搭載し、最大出力420hp、最大468lb-ftのトルクを発揮。0-60mph(約97km/h)は4.6秒です。一方、Scat Pack はH.O.を搭載。最大出力550hp、最大531lb-ftのトルクを発揮し、0-60mphは3.9秒です。
つまりR/T が「力強く加速する」モデルなら、Scat Pack は「さらに一段強く背中を押されるような加速」を楽しめるモデルです。低回転から大きなトルクを発生させるSIXPACKは、高速道路の合流や追い越しなど、加速が必要な場面でも力強さを発揮します。
2027年型の目玉「スーパービー ローンチエディション」600馬力

2027年型で注目されているのが、スーパービー ローンチエディションです。Scat Pack のSIXPACK H.O.エンジンをさらに強化した限定生産モデルで、最高出力600hpを実現しています。
強化内容は、56mmのギャレット製ターボチャージャーへの変更、吸気系の改良、冷却システムの強化、そして専用のエンジン制御など。最大トルクはScat Pack と同じ (約720Nm)ながら、より早い段階で最大トルクを発生させ、幅広い回転域で力強い加速を発揮します。
また、長時間の高負荷走行でも出力維持できるよう強化されています。
0-60mph加速は約3.6秒、1/4マイルは11.8秒を記録。ダッジは、歴代スーパービーの中で最も速く、最もパワフルなモデルと説明しています。
600馬力を発揮するスーパービーは、エンジンだけでなくブレーキも強化されています。フロントに6ピストン、リアに4ピストンのブレンボ製ブレーキを採用し、高出力エンジンの性能をしっかり受け止める制動性能を確保しています。
新型ダッジ・チャージャーの走行性能と実用性

SIXPACKによる力強い走りだけでなく、新型チャージャーは日常での扱いやすさにも配慮されています。ここでは、AWDをはじめとする走行性能に加え、インテリアや荷室など実用面の特徴をご紹介します。
AWDの安心感と、必要な時だけ選べる後輪駆動モード
雨の日や滑りやすい路面でも4輪に駆動力を配分できるため、道のコンディションに左右される事なく快適なドライブフィーリングを体感できます。
さらに、ボタン操作一つで後輪へ100%のトルクを送る後輪駆動モードを選択可能。AWDの安定感を基本にしながら、後輪駆動は、ドリフトモードとも
言われております。以前のDodgeではAWDは制作しておりましたが2WDとの切り替えと言うのは有りませんでしたので革新的なシステムになります。
ローンチコントロール/ドライブモードで走り方を選べる
新型チャージャーには、強力なエンジンパワーを引き出すための走行機能も備わっています。
「Launch Control(ローンチコントロール)」は、停止状態からの発進時にエンジン回転数やトルクなどを制御し、強力なパワーを効率よく路面へ伝えるためのスタート支援システムです。特にSIXPACK H.O.を搭載するScat Pack やスーパービーでは、大きなエンジンパワーを発進加速に活かせます。
また、走行シーンや路面状況に応じて車両の特性を切り替えられるドライブモードも用意されています。スポーティな走りを楽しみたい場面だけでなく、雨や雪など滑りやすい路面を想定したモードも設定されているため、パワーだけに頼らず状況に合わせた走り方を選べます。
AWDによる安定した走行性能に加え、必要に応じて走りの特性を変えられるのも、新型チャージャーの特徴です。
デジタルメーター+Uconnect 5で現代的なインテリア

クラシカルなマッスルカーらしい外観とは対照的に、インテリアには最新のデジタル装備が採用されています。運転席には10.25インチのデジタルメーターを配置し、中央には12.3インチのタッチスクリーンを採用。
ダッジの最新インフォテインメントシステム「Uconnect 5(ユーコネクトファイブ)」を搭載し、ワイヤレスApple CarPlayやAndroid Autoにも対応しています。スマートフォンを接続すれば、音楽の再生や地図アプリなどを車内で利用できますので、並行輸入車で日本の地図が表示されないと言うもどかしさも解消されました。
迫力のあるボディデザインや、SIXPACKエンジンといったアメリカンマッスルカーらしさを残しながら、日常のドライブでは現代の車らしい快適性も備えています。
セダン/クーペスタイルに隠された広い荷室

新型チャージャーは、低く流れるボディスタイルを採用しながら、リアには大型のリフトゲートを備えた「隠れハッチ」デザインを採用しています。
リアシートを倒さない状態で22.8cu.ft.(約645L)、リアシートを倒すと37.4cu.ft.(約1,059L)まで荷室の拡大が可能。見た目からは想像しにくいほど広く、長さのある荷物も積みやすい実用的な設計です。
例えば、2026年型トヨタ・カムリのトランク容量は15.1cu.ft.(約428L)です。単純な容量比較では、新型チャージャーの荷室容量が大幅に上回ります。
「マッスルカーに憧れるけど、普段使いのしやすさも欲しい」という人にとって、実用性の高さは大きなポイントになるでしょう。
R/T PlusとScat Pack Plusの装備
R/T PlusとScat Pack Plusは、それぞれR/T、Scat Packと同一のエンジン性能を持ちながら、快適性や利便性を高める装備を充実させたグレードです。
Plusグレードでは、通風付きのフロントシートや64色のインテリアライト、プレミアムLEDヘッドランプなどを採用。さらに、16インチデジタルメーターやヘッドアップディスプレイ、360度サラウンドビューカメラ、ワイヤレス充電なども装備されています。
走行性能だけでなく、普段使いでの快適性や利便性も重視するなら、Plusグレードは注目したい選択肢です
日本で並行輸入する際に確認したいポイント
2027年型ダッジ・チャージャーは北米市場向けモデルのため、日本で購入する場合は並行輸入が基本となります。まず確認したいのが、ボディサイズと駐車環境です。全長は5.2m超、全幅は2mを超えるため、自宅の駐車場や普段利用する道路などに無理なく収まるか確認しておきましょう。一般的なコインパーキングや立体駐車場では特に注意が必要です。
また、購入後の整備体制も事前に確認しておきたいポイントです。北米仕様の新車を日本で登録するには、灯火類などの仕様変更が必要になります。さらに国土交通省のHPでは、並行輸入車はメーカーや正規輸入事業者によるリコール対応を受けられない場合があると記されています。
購入するショップやアメ車を扱う専門店など、国内で整備や修理に対応できる業者を確保しておくと安心です。
まとめ:SIXPACKと600馬力のSuper Beeを追加した2027年型ダッジ・チャージャー
2027年型ダッジ・チャージャーのガソリンモデルは、V8時代のチャージャーをそのまま再現したモデルではありません。3.0L直6ツインターボのSIXPACKを搭載し、R/T・ で420hp、Scat Pack で550hp、スーパービー ローンチエディションでは600hpを発揮します。
AWDを標準としながら、後輪駆動モードも選択でき、安定した走りとスポーティな走りを両立しています。2ドアクーペと4ドアセダンを選べるボディラインアップに加え、ハッチバック構造による広い荷室や現代的なデジタル装備も採用。マッスルカーらしい迫力だけでなく、日常の使いやすさも備えています。
2027年型チャージャーは、SIXPACKによる力強いパフォーマンスを備えながら、現代の技術と実用性も取り入れた新世代のアメリカンマッスルカーといえるでしょう。
執筆者:maki
old carに興味を持ち、20代の頃にはキャデラック ブロアムに乗っていました。
自動車業界での経験を活かし、現在は子育てをしながらWebライターとして、自動車関連を中心に記事を執筆しています。
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