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2027年型フォード マスタングの最新情報
アメリカンマッスルカーの代表格として、長年にわたり世界中のファンを魅了してきたフォード マスタング(Ford Mustang)。
迫力のあるデザインと力強いエンジン性能は、時代が変わっても色あせない魅力です。そんなマスタングの2027年型について、フォードから一部の情報が発表されています。フォードは、サーキット性能を追求した「マスタング GTD(Mustang GTD)」について、2027年型の生産継続を発表しています。
また、高性能なオープンモデル「ダークホース SC コンバーチブル(Dark Horse SC Convertible)」も正式発表されており、2027年春に米国販売店へ入荷する予定となっています。
今回は、この2モデルを中心に、公式発表されているスペックや特徴を紹介します。
マスタング GTDとダークホース SC コンバーチブルの基本スペック
まずは、両モデルの基本スペックを比較してみましょう。
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項目
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GTD
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ダークホース SC コンバーチブル
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モデル情報
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2027年モデルの生産・購入申込について公式発表あり
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2027年春に米国販売店へ入荷予定
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エンジン
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5.2L V8スーパーチャージャー
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5.2L V8スーパーチャージャー
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最高出力
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815hp ※
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795hp
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最大トルク
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664lb-ft(約900Nm)※
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660lb-ft(約895Nm)
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トランスミッション
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8速DCT ※
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7速DCT
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ボディタイプ
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クーペ
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コンバーチブル
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出典:フォード公式情報を基に作成
※GTDの最高出力・最大トルク・トランスミッションは、米国向け2026年型の公式スペックを参考にしています。2027年型の確定スペックではありません。
なお、EcoBoostやGT、通常のダークホースなど、自然吸気5.0L V8エンジン搭載モデルの2027年型については、2026年10月15日現在で正式な発表はされていません。現行の2026年型では、これらのモデルに加えGTDがラインアップされており、2027年型のラインアップ全体の詳細は今後の発表をお待ちください。
2027年型マスタング GTDの特徴と走行性能
GTDは、フォードが培ってきたモータースポーツの技術を取り入れた高性能モデルです。
エンジン性能だけでなく、足回りや空力性能にもサーキット走行を意識した技術が採用されています。フォードは2026年3月、2027年型マスタング GTDの購入申込受付を2026年4月17日から再開すると発表しました。今回の申込は、今後3年間の生産枠を対象としています。ただし、申込後には選考があり、申し込めば必ず購入できるわけではありません。
5.2L V8スーパーチャージャーと圧倒的なパワー
Mustang GTDには、5.2L V8スーパーチャージャーエンジンが搭載されています。米国向け2026年モデルでは、最高出力815hp、最大トルク664lb-ft(約900Nm)、最高速度202mph(約325km/h)と公表されています。
2027年モデルの詳細な仕様については最新の公式発表を確認する必要がありますが、従来モデルの数値からも、2027年型のMustang GTDは高いパフォーマンスになるであろうことがうかがえます。
ここでは、従来モデルの公式スペックを参考として紹介します。
サーキット走行を追求した専用装備
GTDの特徴は、エンジンの出力だけではありません。
2026年型では、サーキット走行時に車高を40mm下げられるサスペンションや、ブレンボ製カーボンセラミックブレーキを採用しています。さらに、カーボンファイバー製のボディパネルや大型リアウイングなど、軽量化と空力性能にもこだわった設計です。
その実力を示すのが、ドイツのニュルブルクリンク北コースの記録です。フォードは2026年4月、限定モデル「マスタング GTD コンペティション」が6分40秒835を記録し、アメリカンブランド初の「7分切り」を達成したGTDの自己記録を更新したと発表しています。公道走行が可能な市販車でありながら、サーキットでの速さを徹底的に追求している点がGTDの魅力です。
なお、これらの装備や走行記録は従来モデルの公式情報に基づいており、2027年型への継承については今後の発表を待つ必要があります。

2027年春に登場予定のダークホース SC コンバーチブル
ダークホース SC コンバーチブルは、V8スーパーチャージャーの力強い走りと、オープンカーならではの開放感を楽しめるモデルです。サーキット性能を重視したGTDとは異なり、公道での快適なドライブにも重点を置いています。
5.2L V8スーパーチャージャー搭載の高性能コンバーチブル
フォードが2026年8月に発表したダークホース SC コンバーチブルは、2026年モデルとして先行登場したハイパフォーマンスモデル「ダークホース SC(クーペ)」のオープン仕様です。
「SC」はスーパーチャージャー(Supercharged)を意味しており、かつての「シェルビー GT500」のポジションを受け継ぐモデルとして位置づけられています。
搭載する5.2L V8スーパーチャージャーエンジンは、最高出力795hp、最大トルク660lb-ft(約895Nm)を発揮。トランスミッションには7速DCT(デュアルクラッチトランスミッション)を組み合わせています。
フォードによると、コンバーチブルは2026年秋に受注を開始し、2027年春に米国販売店へ入荷する予定です(クーペのダークホース SCは米国価格108,085ドル〜で先行展開されています)。これは米国での販売スケジュールであり、日本への入荷時期を示すものではありません。
オープンエアの快適性と走行性能を両立
ダークホース SC コンバーチブルは、専用チューニングを施した次世代のマグネライドサスペンションを採用しています。スポーツ走行時の安定性を確保しながら、日常のドライブでの乗り心地にも配慮した設計です。また、ルーフはボタン操作で開閉でき、天候や気分に合わせてオープンドライブを楽しめます。屋根を開ければ、V8エンジンの排気音やスーパーチャージャー特有の作動音を、より身近に感じられるでしょう。高性能なエンジンを備えながら、海沿いやワインディングロードをゆったり走る楽しさも味わえる一台です。
新型フォード マスタングの日本への並行輸入について
マスタング GTDは購入申込・選考方式を採用しています。一般的な販売モデルとは購入条件が異なるため、仕入れのハードルが高い可能性があります。また、ダークホース SC コンバーチブルについては、現時点で販売方法などの詳細が発表されておらず、日本への並行輸入や国内登録の可否は確認できていません。日本での購入を検討している方は、並行輸入の可否や国内登録への対応について、並行輸入車を取り扱う販売店へ確認することをおすすめします。マスタング GTDのような申込・選考方式のモデルや、受注開始直後の新型モデルの並行輸入は、一般のモデル以上に経験とネットワークが問われます。
BPコーポレーションでは、北米仕様マスタングの並行輸入をはじめ、保安基準への適合から納車後のアフターメンテナンスまで自社で一貫してサポートしております。マスタングの日本への持ち込みをご検討中の方は、ぜひ一度お気軽にご相談ください。
2027年型フォード マスタングまとめ
サーキットでの速さを徹底的に追求したGTDと、V8エンジンの迫力ある走りをオープンエアで楽しめるダークホース SC コンバーチブル。同じマスタングでも、その魅力は大きく異なります。一方で、その他のモデルのラインアップや詳細スペックなど、未発表の情報も多く残されています。高性能モデルの進化に加え、従来のマスタングらしい走りを楽しめるモデルがどう展開されるのか。今後のフォードの発表にも注目したいところです。マスタングの購入を検討している方は、希望するモデルの仕入れ可否や国内登録の条件について、並行輸入車を取り扱うBPコーポレーションへお問い合わせください。
執筆者:maki
old carに興味を持ち、20代の頃にはキャデラック ブロアムに乗っていました。
自動車業界での経験を活かし、現在は子育てをしながらWebライターとして、自動車関連を中心に記事を執筆しています。
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